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最近また、Ⅲ号戦車の更新が滞っていますが、何もしていないワケではありません。
車外装備品を取り付けたり、地味な作業をしていました。
Ⅳ号戦車の車外装備品セットはⅢ号戦車にも使えるので重宝しています。
今は、車体各部の吊下げフックを作っています。
プラバンから切り出してもいいのですが、ここは「つぶしランナー」から作っています。
「のばしランナー」みたいにロウソクで熱します。↓ やわらかくなったところをペンチでつぶします。↓ ペンチはギザギザのない部分を使います。
つぶした部分の表面をヤスリで仕上げ↓ 適当な大きさにカット↓ ドリルで穴を開け↓ カッターで整形してフックにします。↓ まだ、4個しかできていませんが、全部で7個作ればOKなので、コツコツやります。
なぜ、キットのランナーを使うかというと、素材が同じなので接着したときに、うまく着きそうな気がするので。
別に科学的な根拠はありません。気分の問題です。
・・・なんてことやってるうちに、もう1月が終わってしまいます。
明日から2月。そろそろ仕事が繁忙期に入るので、ますます模型を作る時間がなくなりそうです。
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先週に引続き、今週もケーキ屋さんです。
まぁ、時期的にバレンタイン前なので、チョコの買出しみたいなものです。
出資している妻には本当に感謝いたします。
今日は、世田谷・桜丘のヴォアラです。
ヴォアラとくれば、「バナーヌ」なのですが、今日はショウケースの中にひとつもありません。
店員さんに聞いたところ、「当分、作りません。」とのこと。
大好きなケーキなので、大変残念です。
で、今日は私が「リモネン」(手前)と「ソノラ」(奥)↓ リモネンはレモンムースとキャラメルチョコレートの組合せ。小さなマカロンが載っています。
ソノラは中心がオレンジのジャム、周りがオレンジムース、外側はオレンジ風味の生地です。↓ 妻は、「リモネン」(左)と「クールフロマージュブラン」(右)↓ ホワイトムースでコーティングされた中味はクリームチーズ、中心にはライチのジュレが入っています。
おまけは「思い出酪乳」というスフレ。
お茶の後は、チョコと焼き菓子。
トリュフ7種類と生チョコ、面白いところで「ちょこ鯛夢」(チョコタイムと読む)↓ 米はぜにチョココーティングして、鯛型のモナカをかぶせて、鯛焼き風にしてあります。
焼き菓子はいつものフィナンシェやマドレーヌに加えて、さっきのおまけ「思ひ出酪乳」↓ これは日持ちしないので、帰宅後に食べました。
昨年も1月末は3週連続のお菓子三昧、今年も来週は地元・高幡不動の「フジウ」に行く予定です。
あ、当然ですが、ホワイトデーにはお返しいたします。待っててね♡>妻へ
こちら東京・多摩地域でも金曜日に雪が降りました。
普通、雪の後は晴れることが多いのに、今回は続く土日も雨模様。
日曜になって、朝ようやく小雨になり、昼近くに止みました。
そんなわけで、昨年の11月以来2ヶ月ぶりのシャトンです。
12月にも仙川に来てシャトンには行きましたが、クリスマスケーキの準備でカフェが使えず、食べられませんでした。
今月のケーキは「ホノカ」、もう一つは定番の「ルーローセゾン」↓ ルーローセゾンはいつもとスポンジの色、クリームが違います。
今回はマロンクリームです。スポンジもちょっとマロン風味かな?
妻は「ホノカ」と「モンブラン」でした。
ちなみに昨年の1月は私が「ホノカ」と「モンブラン」でした。 →http://blogs.yahoo.co.jp/mazda_sa22c_1981/18754100.html 入り口の黒板で「ホノカ」の説明をしています。↓ あとはいつもの書店めぐりですが、今日の収穫は古書店で「今井科学キャラクタープラモ全集1959~1969」でした。
新刊の時、買おうか迷っていて買いそびれました。表紙の真ん中に刺し傷のある「キズ本」だったので、定価2,800円のところ1,000円でゲット。
刺し傷といってもそれほど深くなく、目立たないので、自分で見る分には問題ありません。
懐かしさに浸りながらゆっくり読みましょう。
昨日は、たいへんお見苦しいところをご覧頂き、申し訳ありませんでした。
一夜明けて、アタマをクールダウンさせてやり直しです。
いい具合に手ごろな直径のプラ棒がありました。↓ これをピンポイントで加熱して曲げます。
現物合わせで適当な寸法にカットします。↓ 補強のためにドリルで穴を開け、細いプラ棒を埋めます。
元のパーツにも穴を開け、組み上げると今度はどうにか形になりました。↓ 飛んでいったパーツもいつかは見つかると思いますが、見つけてもジャンク箱行きですね。
さぁ、気を取り直して作業再開です。
やっぱり、このパーツとは相性が悪いらしい。
昨日の記事で、形になったところまではよかったのだけど、
車体に取り付けようとしたところ、うまくいかない。
「でやっ!」と力を入れたところ「パキッ」という音とともにパイプ部分が宙を舞って、部屋のどこかに飛んでいってしまいました。
後に残ったのは、片方のパイプが折れてしまったマフラーでした。↓ すぐに探しましたが、不思議と見つかりません。
同径のプラ棒を曲げて自作しかないのかなぁ・・・
でも、もう今日は何もしたくありません。
あ~あ・・・
昨日は排気管の組立てでした。
実はここの作業、苦手なのです。
今を去ること39年前、最初にⅢ号戦車を作ったとき、何度やってもきちんと組めず接着剤でベタベタにしてどうにか形にしたという、暗い過去があります。
今回、再確認しましたが、やはりここはパーツの精度がよくないようです。
U字管と集合管を接続する、パッキングにあたる部分がゆるすぎるため、きれいにキマりません。
でも、ゼリータイプの瞬着で、形にしました。あぁ、やってることが昔と変わらない・・・
ちょっと殺風景なので、プラストラクトの六角プラ棒で、パッキンにボルトをつけてみました。↓ マフラー部分は、丸ヤスリでへこみをつけて、溶きパテを塗って、表面を荒らします。↓ 両方のパーツをつなげてできあがり。↓ 次こそシュルツェン・スティ・・・でも、その前に車載工具とかをつけた方がいいかな?
今日は妻が美容院に行っているので、外出はナシ。
妻が帰宅するのを待って、お茶しました。
金曜日にアキバに行ったとき、新しくなったアキバの駅ビルの「マドモアゼル・マカロン」というお店で、マカロンを買ってきました。↓ 味は4種類、左の袋は「小町」柚子風味と「王妃のショコラ」チョコ味、右の袋は「マルブル」チョコ&コーヒー風味、「心ふわり」みるくいちご味。
味も食感もなかなかいい感じで、次もアキバに行ったら買おうと思いました。
今日も少し作業ができました。
ちょっと不揃いだけど、左右の吸気口のフタが形になりました。↓ 試しに車体に載せてみました。左斜め前から↓ 同じく左斜め後ろから↓ で、マヌケなことに、この撮影中にフリースの袖をシュルツェンスティに引っ掛けて、取れてしまいました。トホホ・・・
てな訳で、シュルツェンスティは後回しにして、排気管に進みます。
今日も少しだけ作業できました。
前回の続きでタテ枠2本追加してひとつできあがり。
もう片方も作らなきゃ。
まず、材料のアルミを切り出します、って元は「午後の紅茶」の空き缶です。↓ Pカッターで何度かスジを引いて、折り曲げると切り離せます。↓ これを現物合わせで折り曲げて↓ 瞬着で張り合わせてできあがり。↓ これをもうひとつ作ってプラバンの両端につければOK。
この後は、排気管かな?それとも取れてしまったシュルツェン・スティの修理が先かな?
まだ細かい作業が続きます。
さて、三連休の最終日。今日は外出せず、たまってきたコミックスや夏コミの同人誌を箱につめて整理していました。
そしてちょっと時間がとれたので、2010年の9月以来止まっていた、Ⅲ号戦車N型の製作を再開しました。
これが問題の吸気口のフタ。↓ 7mm×30mmのプラバンに補強版付けて、アルミ板でワク付けただけですが、小さいので作業が捗らずに困りました。(しかも、接着したら曲がってるし・・・)
左右二個作らなきゃならないのに、やっと一個だけ。しかもアルミ板のワクはタテにあと2本必要。
まぁ、コツコツ進めます。ある程度、進んだら過去記事のまとめを掲載して、続けましょうか。
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